2024. 01.11 thu 〜　販売スタート
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ガラス作家、山野アンダーソン陽子のシリンダーグラス。
山野氏が、もともとは自分のために作ったという小さなグラスを、一昨年、作原が購入したのが、この作品との出会い。
ワインが似合うのは勿論だか、花一輪、ムスカリなどの球根を飾る小さなベースとしても魅力的な作品。

木工作家、盛永省治によるフラワーベース。
オブジェのような佇まいは、どっしりとした安定感があり、花一輪でも絵になる、生けやすいデザイン。
盛永氏が作原の依頼を受けて製作したもので、とてもスペシャルな作品。

郡司製陶所の水差し。
ひとつひとつ、カタチも色合いも違う、豊かな表情の作品。作原が日常的に、
郡司製陶所の水差しに花を生けることが多く、たっての願いで依頼できた。
一輪でも生けやすく、またいくつかの種類の花を組み合わせても絵になるように、
まとめてくれる大らかさを持つ。

Photo : Satoshi YAMAGUCHI