長崎・波佐見の新しい花器ブランド 「há」 ポップアップストアオープン
会期:2019年6月3日(月)〜6月18日(火) 11:00〜20:00 ※水曜定休
会場:SLOW HOUSE 天王洲
長崎、波佐見焼を中心にテーブルウェアなどの企画開発・販売を行う東京西海株式会社の新しい花器ブランド”há”(ハ)が、2019年7月より日本国内での販売をスタートいたします。それに先駆けて、2019年6月3日(月)より、SLOW HOUSE 天王洲にてポップアップストアをオープンし先行販売を行います。
háは400年の歴史を持つ陶磁器生産地のひとつ長崎県の波佐見地区に伝わる磁器の製法と、ロンドンを拠点に活動するプロダクトデザイナーSebastian Bergne(セバスチャン・バーン)の創意あふれる発想とのコラボレーションにより生まれました。チューブのようなユーモア溢れる形状は、いろいろな種類の植物を組み合わせて活けたり、目的によって様々なアイテムとコーディネイトしてシーンに取り入れることができます。この度のポップアップストアでは、インテリアスタイリストの作原文子氏とコラボレーションし空間を作ります。季節を感じさせる切り花や観葉植物、ハーブや野菜などの様々な植物の組み合わせや、リビングやダイニング、デスクなどのシーンに合わせて、写真やオブジェ、生活に必要なアイテムとの組み合わせなど、háの楽しみ方、空間への取り入れ方をご紹介します。また同期間、SLOW HOUSE 天王洲には、東京西海がプロデュースする、波佐見焼のテーブルウェアブランドも販売いたします。